VICTOR CHAIN

~R.I.P Jamie Reid~

勝利を意味するネームのチェーンがある。
最初にこのチェーンのアイコンになった人物は、Sex Pistols（セックス・ピストルズ）のボーカルJohnny Rotten（ジョニーロットン）。

Anarchy in the U.K.を歌った彼の腰にはこのチェーンが象徴的に巻かれていた。

溶接をしない特殊な形状のビクターチェーンは、その圧倒的な強度から船舶など工業系で使用されるもので、繊細な宝飾チェーンの中では、過去の歴史で見る事はほぼ無い。

実際にここまでの、強度は必要ないが、様々な現代の事象に負けない験担ぎのブレスレットと、ネックレスとして、宝飾の手法で制作。

FLIP SIDE.裏側や、別の視点、「逆」にフォーカスした63回目のコレクションアイテム。負けないビクターチェーン。

Jamie Reid（ジェイミー・リード）
Sex Pistols（セックス・ピストルズ）の名高いアルバム・ジャケットやロゴのデザイナーとして知られる英国人アーティスト。1947年イギリス生まれ。アートスクールで、Sex Pistols(セックス・ピストルズ)の仕掛人であるMalcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)に出会い、ピストルズのアートワークを依頼されるようになる。70年代半ばから後半にかけて発表されたアルバムワークが有名で「Never Mind the Bollocks (勝手にしやがれ)」、「プリティ・ヴェイカント」、「ホリディズ・イン・ザ・サン」のジャケットをはじめ、セシル・ビートン撮影のエリザベス女王の唇に安全ピンをあしらった「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン(God Save the Queen)」は、パンクロック時代の象徴と言われている。グラフィック、ファッションとさまざまなデザイナーに影響を与えている。

【商品概要】