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安全ピンアイテム(SAFETY PIN)
DIRECTOR’S VOICE JAM HOME MADEが、「安全ピン」にこだわる理由。
「安全ピン」というモチーフは、1970年代のPUNKカルチャーの象徴で、セックス・ピストルズ、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マルコム・マクラーレンらによるファッションと音楽の密接な関係性と文脈において、反体制・DIY・壊すための道具として安全ピンが使用され、衣服を意図的に破り、安全ピンで留めて着ることで、社会秩序や既成概念へNOを突きつけ、“自分のスタイルは自分でつくる”というクラフト精神、DIY、つまりPUNKの象徴になりました。それから40年の月日が流れ、2016年のイギリスのEU離脱、Brexitと、2016年の第45代アメリカ大統領選、トランプ誕生時に、「移民やマイノリティ、弱者への共感の印」として“私はあなたの味方です”(#safetypin movement)という静かなサインになり、再び安全ピンを留めて着ける運動が広がり、反骨や自己表現のシンボルとしての解釈だった「安全ピン」に、「傷を縫い直す」「対話のきっかけ」「つなぎ直す」「守る」等として再解釈、再定義がされました。
JAM HOME MADEは、安全ピンにこだわります。
それは攻撃ではなく、対話のはじまりとして。暴力ではなく、ケアの道具として。これは「破壊」のためでなく、「つなぎ直す」ためのアクセサリー。過去の文脈を理解したうえで、現代に必要な“やさしい強さ”を表現する重要なコンセプトモチーフ。
安全ピン アクセサリー 通販
ブランド創世記からモチーフとして取り入れ、今やJAM のアイコン的存在の安全ピンモチーフのアクセサリー。 PUNKの象徴に使われる“安全ピン”の機能面を生かしてアクセサリーと融合。
美しくて少し危ない、無機質なフォルムにシルバー925と貴石を加えることで、価値ある装飾品へとデザインしました。
PUNKからの文脈と、Safety Pin Movementを理解した上で、現代に必要な“やさしい強さ”を表現したアクセサリーです。
・ホテルキーホルダー
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